マイソールスタイル指導
マイソール厚木がメインで指導を行っている早朝のヨガです。
指導を行なっているヨガの種類は「アシュタンガヨガ」です。呼吸に合わせて行う太陽礼拝から始まり、体が温まってからポーズの練習に入ります。練習方法は講師がデモンストレーションを行うスタイルとは異なり、個別で【指導→練習】を行う「マイソール※」スタイルのクラスになります。マイソールスタイルではそれぞれに合わせた指導内容を講師が直接個別に行っていくので、周りのペースに合わせずに行える為自分と向き合いながら集中した時間を保つことができます。練習時間は初心者の方はおよそ45分ほど、練習内容が増えると1時間半ほどかかります。
※マイソール（Mysore）とは南インド・マイソール市という場所の名前です。アシュタンガヨガの総本山がある場所で、創始者である故シュリ・K・パタビジョイス師が始まりとなり、現在孫であるR・シャラート・ジョイス師により受け継がれています。
アシュタンガヨガの伝統を守るためにマイソールという自主的な練習方法がもちいられ、現在も師から生徒へとその練習内容、方法が直接受け継がれています。生徒自身のペースや健康面を考慮して練習を進めていき、生徒が心身ともに準備が整ったと講師が判断したら新しいポーズが与えられます。その他、個別にポーズのアドバイスを行なっていきます。
アシュタンガヨガとは
初心者でも安心な練習スタイル
通われているのは20代から60代まで幅広い年代の方々です。
みんなで一緒に同じ空間で練習をしながらもマンツーマンで個別指導を受けられるので、初心者から上級者まで各個人のレベルに合わせた練習が出来ます。
特に初心者の方は初めてでもレベルに応じた練習が進められるのでオススメです。
ヨガは0からのスタート…でも周りが気になってしまうという方は、自分自身の体力や能力に合わせたペースで行うことができる練習方法は最適です。
いきなりすべてのポーズを一気に覚える必要はなく、それぞれ出来るところまでの練習をしていきます。次第に練習を重ねることで体の柔軟性や強さがついていき、どんどんポーズが増えて練習内容に深みが増していきます。
ポーズの進み具合は講師の判断によるものですが、ひとつのポーズは次のポーズの準備ともいえるポーズなので、次に進めるまでにはそのポーズをしっかりと身体で理解し深める必要があります。そして次に進めると講師が判断したら新しいポーズが与えられるので、練習の内容が増え充実した練習を日々堪能することができるようになっています。